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ねぎびとブログ

全否定

先日、山を車で登る機会があった。
山を登ること30分。
車を止めた。
無意識に。
僕は山から〝車を止めて〟と言葉で言われたわけじゃない。
だけど、車を止め山を見る。
木を見る。
土を見る。
そこで見たものは〝自然〟だった。
〝栽培〟を突き詰めていくと必ず当たる壁がある。
それが自然との壁。
僕らは〝栽培〟
彼らは〝自然〟
現代社会で栽培をして、拘りを持ち、
信念を持ち、美味しいを追求していく。
何も悪いことはない。
色んな方からありがたくお褒めの言葉も頂く。
しかし、車を止めて彼らを見た時、
栽培していて今何も悪くないはずなのに
〝全否定〟された。
言葉で言われたわけじゃない。
そう言ってないかもしれない。
ただ、僕の本能がそう思うのだ。
どっちが正しい。
とっちが悪い。
なんてないのにだ。
なのに全否定される。
感覚で書いて申し訳ない。
ただ、ただ、感じるんだ。
〝農〟という世界の正解なんてない。
微生物学なんて2018年間でまだ
0、3%も解明されてないという。
現代社会・お金・文明いろんなものが複合している世の中で正しさや正解を突き詰めるのもまた難しい。
だが、彼らは〝本質はこれだ〟と語りかけてくる。
とても、わかりやすくシンプルに。
そこに言葉も文字もない。
〝伝える〟という場所のゴール。
それが本能。
山の木を見て。
山の木の葉を見て。
山の木の落ち葉を見て。
山の雑草を見て。
山の土を見て!!
山の土は光にあたっていないじゃないか!
光が必要なら、必要なように葉は生える。
葉が土を守るように。
何から何を守ってる?
光か?
乾燥か?
水分か?
微生物か?
枯れ葉か?
何のために。
何のために。
何のために!
答えてくれよ!!!!!!と声が出る。
自然が正解なんて誰も言い切れない。
だけど、だけど、それが正解と本能で
思ってしまうんだ。
※マニアな話で申し訳ありません。
だけど、どの職業も突き詰めていくと
あるんじゃないかなと思うんです。
自然と栽培の差をとても感じながらも
この先もこの職業を突き詰めていこうと
思いました。
僕はこの7年間、命綱もつけず、帰りのロープもつけずずっと農業という職業を掘り続けていました。
気づいて上を見上げたら、地上はもう見えなかった。
登ることは出来ない。
だけど、僕は不思議と笑顔だった。
だから、人生を懸けてこれからも
農業という職業を掘り続けます!!
農業やっている人、悩みはみんな一緒なんだよ!
自分が悩んでいる作業やいろんなことは
全国で悩んでいるんだ!!
だから、その正解を見つけるために一意専心掘り続けます!!!
そして、どんどん伝えていきます!!
長文、失礼しましたがこれからも頑張って
いきます!
初代葱師

更新日:2018年05月17日