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ねぎびとブログ

種蒔きの全て3

そして、最終チェック。
264穴ある全ての穴をチェックします。
これくらいいいだろうはありません。
一粒多く入ってもいいだろう。
一粒少なくなってもいいだろう。
など絶対にありえません。
それに加え、ちょっとした凹んだ所に種が入っていても全て直します。
最終チェックが終わったら、〝赤玉土〟を
上から機械でかけていきます。
ここは機械を使います。
なぜなら、全ての種に対しこの土の重さ、負荷を平等に与える必要があるから。
この作業は〝1ミリ〟の差が大きくでます。
例えば、厚さ12ミリなら発芽後に弱くなる。13ミリなら強くなります。
※このミリ数は来た方のみ教えています。
何千枚とテストして来て出した答えがあります。
この土はとても重いです。
生まれた赤ちゃんがこの土を持ち上げられずに脱落していく事も昔は多くありました。
だけど、うちの赤ちゃん達は最初の土詰めで思いっきり蹴っているので力があります!
そう!!
この土を100%持ち上げる力を蓄える為に最初の蹴る力が必要なんです!
そしてこの重たい土を持ち上げた時!!
〝生まれつき強いネギの子供達〟が50%
完成するのです。
発芽すればいいというものじゃない。
生まれつき強く、逞しく、自然界に出てもビクともしない子供達を僕は作っています。だから全社員がそれを理解し、イメージしながら創る必要があるのです。
どこか一箇所でも手を抜けば出来ない。
だから、何のためにやっているのかをわかる必要がある。
それを擬人化し、誰でもわかる言葉に変換し始めて種を蒔く人達にも教えていかなければならない。
種を蒔いた事がない人達に。
農業をやった事がない人達に。
誰もが経験してきたイメージ出来る言葉達で。
大変長い文章になり失礼致しました。
この後、〝育苗器〟に入りこの中で発芽していきます。
この後、育苗器に入れた所からの管理方法はまた後日書いていきます。

誰でも創れるものは芸術とは呼べない。
説明の出来る物は芸術とは呼べない
そう言い聞かし、とことん拘り
〝世界一の葱の赤ちゃん〟を創っています。
色んな仕事に通じるものがあればいいが!
初代葱師

更新日:2019年02月25日